フェーダーは、取扱説明書の「ピクチャーアプリメニュー」というところに説明がありました。
フェーダー
場面間に、効果を入れながら、つなぎ撮りできます。
@使いたい効果を選んで、OKをタッチ。
A録画スタート/ストップボタンを押す。フェーダー表示が店頭に変わり、終了後消える。
解除するには@で[切]をタッチ。【取扱説明書47ページより引用】
ふむふむ・・・で、早速試してみたものを静止画にしてみました!
フェーダーには「ホワイトフェーダー」・「ブラックフェーダー」・「モザイクフェーダー」・「モノトーンフェーダー」の4つが用意されていました。
■ホワイトフェーダー■
■ブラックフェーダー■
■モザイクフェーダー■
■モノトーンフェーダー■
このように、録画する時に、最初のところが、フェードインで始まります。
・・・モノトーンフェーダー、ちょっと分かりにくいですね。
なんでよりによって、白黒のダルメシアンを撮っちゃったんだろう(笑)。σ(^_^;)
おそらく、ビデオカメラ初心者だと、マミィのように、ぶつ切りで、関連性ないシーンを、テープにどんどん撮っちゃう人も多いと思いますが、フェーダーを使えば、違うシーンに変わる時にちょっと工夫された感じになっていいかもしれないですね♪

記事中の写真は、全て、ハンディカムHDR-HC1で撮影した動画の中から、マミィが静止画を作成したものです。
画像修正は一切していません。
クリックすると、元の大きさ1440×810に拡大されます♪
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